60代のコラボ(番外編2)

Julie問加瀨「咩野夢想呀?」加瀨話要「攞ORICON流行榜第一位囉。」「得咩?」「Wild Ones夾Julie一齊出碟咪得囉!」「當真?」「我覺得絕對有趣播!」一齊出碟,一齊全國巡唱,就是Julie d fans 都話好,加瀨覺得全人類都會驚訝。後來,Julie 就應承咗喇。
加瀨希望隻主打歌由五人一邊唱一邊跳,Julie 都有抗議過,話為乜要搵d最唔拿手既野黎做嗟?但加瀨答佢話咁唔好咩?雖然五個60代男人跳得一d都唔及Exile,無型兼有違常理,不過都盡力去做,當今同年紀或年青人都很少有咁既精神。加瀨就係咁,說服了Julie。(我理解為"以一生懸命既精神做好榜樣!"是Julie應允的主要原因。Julieeee~~~真不愧是我的教主。)
於是2010年二月Julie with the wild ones 出了"渚でシャララ”, 再全國30處地點巡迴演唱。後來"渚でシャララ”雖然攞唔到ORICON流行榜第一位,加瀨覺得這仍是有一定的影響力,都算成功的。
今年Julie 同3虎的巡迴演唱,加瀨相信Julie是抱著"連與wild ones 都有試過,怎能不與tigers一起巡迴演唱呢?" 的心態的。加瀨覺得Julie仍然有"色氣"(當然!)、歌藝、樣貌,仲有一種Julie 不自覺的天生的光華,再就是那種帶有"毒"的可怕的魅力,人們難免被吸引。
Julie 因為無現身電視,也許有人會以為他早已退下來。但其實每年他都有出新歌,巡唱,演話劇/歌劇,生活得十分充實呢。
ジュリーの還暦記念コンサートの数日後、僕が「もう一つの夢」の話をすると彼は驚いたようでした。
「えっ何の夢ですか」
「オリコンで1位を取るんだよ」
「そんなことできるんですか」
「ワイルドワンズとジュリーでCD出すんだ」
「本当ですか」
「絶対面白いと思うよ」
一緒にCDを出し、全国ツアーもやる。ジュリーだけの方がいいというファンもいるかもしれない。でも世間はきっと面白がってくれると思うよって。
そしたらジュリーは「やりましょう」と言ってくれた。
シングルについてはジュリーとワイルドワンズの5人で歌いながら踊る曲にしたいと話しました。
彼は「なぜ僕たちが一番苦手なことをするんですか」と言う。僕は「だからいいんじゃない」と。
60代の男5人が踊る。EXILE(エグザイル)みたいにうまくはない。かっこよくもない。そんなことできるわけがない。だけど、一生懸命やるのがいいんだ。同世代の人も若い人も、あの年になってよくやるな、って思ってくれる。それがいいんだよって。
ジュリーは「わかりました」と受け入れてくれました。
それが2010年(平成22年)2月に発売したジュリー with ザ・ワイルドワンズの初のシングル「渚でシャララ」です。その後、全国30か所をまわるツアーも行いました。
残念ながら、オリコンで1位にはならなかった。けれど、ある程度インパクトは与えられたし、ツアーも成功したと思う。
ジュリーは普通だったら振り付けて踊るなんて絶対断りますよ。「わしゃやらん、絶対やらん」って。
でも「しょうがないよ、加瀬さんが言うんだから」と受け入れてくれたと思う。うれしかったですね。
そして今年、ジュリーはタイガース時代の岸辺一徳、森本太郎、瞳みのるを入れて4人でステージに立っています。ワイルドワンズとやったんだからタイガースでも、と思ったんだじゃないかなあ。
ジュリーは今でも色気がある。すごくあります。
前も言ったように、歌がうまいとか、ルックスがいいとかだけでなく、彼には自分も気づいていない持って生まれた華がある。そして、何か怖いと思わせるような毒気もある。そこに人は吸い寄せられていく。
だからタイガース時代でも、ソロになってからでも、ジュリーを好きになったファンは、今でもステージやお芝居を見に行く。
それと義理や人情に厚い人間性もある。そういういろんな部分を併せ持っていたから彼はスターであり続けていると思うんです。
今はテレビにあまり出ないからジュリーはもうやってないと思う人もいるかもしれない。でも毎年、コンサートツアーをやっている。CDも出してる。芝居もやっている。彼なりのいき方で十分にやっている。
◆「ジュリー with ザ・ワイルドワンズ」の「渚でシャララ」が視聴できます。
http://show.yomiuri.co.jp/special/jidai/movie19.htm
要聽加瀨的一番"Julie有著有毒的魅力"的說話:
◆ジュリーの魅力について語る加瀬邦彦さんのインタビューが視聴できます。
http://show.yomiuri.co.jp/special/jidai/movie18.htm
加瀨希望隻主打歌由五人一邊唱一邊跳,Julie 都有抗議過,話為乜要搵d最唔拿手既野黎做嗟?但加瀨答佢話咁唔好咩?雖然五個60代男人跳得一d都唔及Exile,無型兼有違常理,不過都盡力去做,當今同年紀或年青人都很少有咁既精神。加瀨就係咁,說服了Julie。(我理解為"以一生懸命既精神做好榜樣!"是Julie應允的主要原因。Julieeee~~~真不愧是我的教主。)
於是2010年二月Julie with the wild ones 出了"渚でシャララ”, 再全國30處地點巡迴演唱。後來"渚でシャララ”雖然攞唔到ORICON流行榜第一位,加瀨覺得這仍是有一定的影響力,都算成功的。
今年Julie 同3虎的巡迴演唱,加瀨相信Julie是抱著"連與wild ones 都有試過,怎能不與tigers一起巡迴演唱呢?" 的心態的。加瀨覺得Julie仍然有"色氣"(當然!)、歌藝、樣貌,仲有一種Julie 不自覺的天生的光華,再就是那種帶有"毒"的可怕的魅力,人們難免被吸引。
Julie 因為無現身電視,也許有人會以為他早已退下來。但其實每年他都有出新歌,巡唱,演話劇/歌劇,生活得十分充實呢。
ジュリーの還暦記念コンサートの数日後、僕が「もう一つの夢」の話をすると彼は驚いたようでした。
「えっ何の夢ですか」
「オリコンで1位を取るんだよ」
「そんなことできるんですか」
「ワイルドワンズとジュリーでCD出すんだ」
「本当ですか」
「絶対面白いと思うよ」
一緒にCDを出し、全国ツアーもやる。ジュリーだけの方がいいというファンもいるかもしれない。でも世間はきっと面白がってくれると思うよって。
そしたらジュリーは「やりましょう」と言ってくれた。
シングルについてはジュリーとワイルドワンズの5人で歌いながら踊る曲にしたいと話しました。
彼は「なぜ僕たちが一番苦手なことをするんですか」と言う。僕は「だからいいんじゃない」と。
60代の男5人が踊る。EXILE(エグザイル)みたいにうまくはない。かっこよくもない。そんなことできるわけがない。だけど、一生懸命やるのがいいんだ。同世代の人も若い人も、あの年になってよくやるな、って思ってくれる。それがいいんだよって。
ジュリーは「わかりました」と受け入れてくれました。
それが2010年(平成22年)2月に発売したジュリー with ザ・ワイルドワンズの初のシングル「渚でシャララ」です。その後、全国30か所をまわるツアーも行いました。
残念ながら、オリコンで1位にはならなかった。けれど、ある程度インパクトは与えられたし、ツアーも成功したと思う。
ジュリーは普通だったら振り付けて踊るなんて絶対断りますよ。「わしゃやらん、絶対やらん」って。
でも「しょうがないよ、加瀬さんが言うんだから」と受け入れてくれたと思う。うれしかったですね。
そして今年、ジュリーはタイガース時代の岸辺一徳、森本太郎、瞳みのるを入れて4人でステージに立っています。ワイルドワンズとやったんだからタイガースでも、と思ったんだじゃないかなあ。
ジュリーは今でも色気がある。すごくあります。
前も言ったように、歌がうまいとか、ルックスがいいとかだけでなく、彼には自分も気づいていない持って生まれた華がある。そして、何か怖いと思わせるような毒気もある。そこに人は吸い寄せられていく。
だからタイガース時代でも、ソロになってからでも、ジュリーを好きになったファンは、今でもステージやお芝居を見に行く。
それと義理や人情に厚い人間性もある。そういういろんな部分を併せ持っていたから彼はスターであり続けていると思うんです。
今はテレビにあまり出ないからジュリーはもうやってないと思う人もいるかもしれない。でも毎年、コンサートツアーをやっている。CDも出してる。芝居もやっている。彼なりのいき方で十分にやっている。
◆「ジュリー with ザ・ワイルドワンズ」の「渚でシャララ」が視聴できます。
http://show.yomiuri.co.jp/special/jidai/movie19.htm
要聽加瀨的一番"Julie有著有毒的魅力"的說話:
◆ジュリーの魅力について語る加瀬邦彦さんのインタビューが視聴できます。
http://show.yomiuri.co.jp/special/jidai/movie18.htm
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