2011年11月22日

チャレンジャーのジュリー(番外編1)


チャレンジャーのジュリー(番外編1)


加瀨的時代的証言又翻轉頭講翻Julie,讀賣新聞好清楚d讀者係想睇d乜囉。
去年JULIE 與The Wild Ones 作全國30處巡迴演出,始源要講翻2006年The Wild Ones 喺武道館作出道45周年記念演唱會,當中有一大概30分鐘時段,以Julie作為The Wild Ones隊員形式唱一堆雜錦歌。Julie 真係唔話得,尤其是佢係典型老式日本人,好講義理人情,也許有唔想唱既歌,都落力幫手。其實加瀨知道Julie內心都幾擔心有無一萬個觀眾去坐滿武道館架。好彩又有Julie幫手,那天全場滿座。之後,輪到Julie快60歲,他自己也想做一些特別的事來慶祝還曆,於是便決定在東京Dome 及大阪京セラーDome 作還曆記念演唱會。事前,加瀨勸佢唔好勉強,但Julie話要接受呢個挑戰,所以加瀨無再多說。
京セラーDome 演出後,加瀨立即打電話給Julie,一接電話Julie就說:「開到聲呀!」加瀨都十分驚奇的說:「係播!」
(原來當年Julie 不是擔心賣唔賣到飛,最憂慮的是6個半小時中能否唱出水準! Julie是真正的Pro,最有良心的歌手!我一直都說,2008年的還曆演唱,是Julie之前數年來最好的,尤其與2007年比,就會很覺得那分別。)
四天後在東京Dome的演唱加瀨也有去看,親耳聽到Julie 唱到最後把聲都係咁正,不禁心裏讚嘆,佩服Julie是個永遠向前的人。
數天後,加瀨同Julie喺銀座食飯時,套用Julie在還曆演唱會說的一番話,一邊讚Julie之餘,一邊叫Julie 助佢完成多一個夢想。

ジュリー(沢田研二さん)とは昨年、「ジュリー with ザ・ワイルドワンズ」というグループを作り、全国30か所を回りました。

 その遠いきっかけになったのは2006年(平成18年)にワイルドワンズが武道館で行った結成45周年のコンサートでした。

 僕たちはゲスト出演してくれたジュリーと一緒に〈もしもジュリーがワイルドワンズのメンバーだったら〉というコーナーを作り、約30分間、メドレーとかいろいろやりました。

 ジュリーはすごく協力してくれた。頑張ってくれた。前も話しましたが、彼は昔かたぎの日本人。義理人情にすごく厚いんです。

 僕にはいろいろと恩義を感じていてくれたのだと思う。全部言うことを聞いてくれました。歌いたくない歌もあったかもしれない。でも何も言わずに一生懸命やってくれたんです。

 ジュリーは内心では、ワイルドワンズが武道館でライブをやることに結構心配していたと思う。本当にお客さんは1万人も入るのかなって。でもジュリーの協力もあり、満員になってすごく盛り上がった。

 ジュリーはその後、自分が還暦になった時にはもっとすごいことをやろうと思ったんじゃないかなあ。

 それが2008年、60歳の時に東京ドームと京セラドームでやった還暦記念コンサートにつながったと思うんです。

 ドームのライブでは6時間半くらいかけて80曲も歌うことになっていた。

 僕はライブの前に「無理しない方がいいんじゃない」と話しました。でもジュリーは「チャレンジです」って言う。そこまで言うのなら、と思いました

 京セラドームのライブが終わった後、僕はすぐ電話をして、「声出るの」と聞いた。そしたら「うん出ますよ、いま電話でちゃんと話してるでしょ」って。僕は「ほんとだね、出るねえ」と驚きました。
 その4日後に東京ドームのライブがありました。僕も見に行ったんですが、最後までどんどん声が出てくる。「すごいなあ」と思いましたね。ジュリーは本当に頑張り屋で、いくつになっても前を向いている。

  そして、次はジュリーと一緒にやってみたいな、と思ったんです。

 東京ドームが終わった数日後、僕は銀座でジュリーと食事をしました。
 僕は「すごいね、やっぱりジュリーはチャレンジャーだ。よくあそこまでやったと思うよ」と言った。

 僕は彼が東京ドームのステージで「僕は夢を見る人間じゃありません、皆さんが僕に夢を見せてくれたんです」って言ったのがすごく印象に残っていた。
 へぇー、夢を見ないのか。僕はいつも夢ばかり見て、こうなりたい、ああなりたいと思っているのにと。

 それで食事をした時にこう言ったんです
 「ジュリー、もう一つ夢を見させてあげようか

◆武道館コンサートでの演奏が視聴できます。
「想い出の渚」http://show.yomiuri.co.jp/special/jidai/movie22.htm
「愛するアニタ」 http://show.yomiuri.co.jp/special/jidai/movie15.htm
 

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